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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-06-11 第154回国会 衆議院 総務委員会 第22号

○遠藤(和)委員 いや、官業、民業の話じゃなくて、法律議論をしています。この五条を撤廃する、こういう意味を聞いているんです。この五条がなくなれば、官も民もありません、信書がなくなっちゃうんだから。そうすると、通信の秘密を守る法律がなくなっちゃうということだ。これについてはどう考えているのかということを言っているんです。

遠藤和良

2002-01-24 第154回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そういう官業民業この分野につきましても、私は規制改革等を進めていこうと思っております。  こういう、今まで民間が参入してはいけない、官業がやるべきだという点についても、規制をできるだけ緩和しまして、民間が参入していきたいものは参入させることによって、今以上のいい商品の提供サービス提供もできるんじゃないかということを国民は敏感に感じ取っているんではないかと私は思っております。  

小泉純一郎

2001-06-05 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

塩崎議員 ただいま、サービサー官業、民業のすみ分けというか役割分担お話がございました。  先生御案内のように、このRCCは、もともと住管機構そして整理回収銀行が合併をする形ででき、その際に、一般の銀行からの不良債権の買い取りもやろうということになったわけでありますが、その際はまだサービサーがございませんでした。

塩崎恭久

1997-02-03 第140回国会 衆議院 予算委員会 第5号

単に、郵政の問題もいわゆる官業、民業ということだけじゃなくて、あるいは財投議論だけじゃなくて、そういういろいろな角度から検討されなければならないということだと思っております。  大分、残り時間がだんだん制約を受けてきます。実は、本当は預金保険の話もちょっとしたかったんですけれども、これは余り時間の余裕がないんで。  ただ、最後に一点。五年間でざっと二兆円余り預金保険が入ってくる、今後五年間で。

野田毅

1993-05-26 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

従来の法律で決まった中で、郵政省挙げて御努力をいただきますと同時に、そういう自由化の波に柔軟に御対応いただいて、官業、民業両方がよりよいサービス、よりよい競走ができるように御努力いただきますことを要請いたしておきます。  もう二つお尋ねをいたします。  先ほどから御議論がありました新指定単という問題であります。今回CPが運用の対象に法律改正が出されてまいりました。

中井洽

1993-05-19 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

圧迫しているのではないか、こういう物の言い方に結びつけて御論議をされるようでございますが、この辺についての郵政省見解を改めてお聞きをすると同時に、最後にもう一つ、私は郵便貯金宣伝なんというのは余りテレビなんかでコマーシャルで見たことないのですが、これまたどうも民間金融機関から、郵便貯金の営業についで大分行き過ぎた宣伝広告を実施している、なぜそれほどまで官業はしなくちゃいけないんだ、これまた官業民業

田並胤明

1993-04-21 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ですから、大臣の場合と若干ニュアンスが違うかもしれませんけれども省益国益の問題、官業民業の問題、いろいろな問題を私聞いていまして、率直にそういう気がいたします。  これはこれまでにしておきますけれども、当委員会の現在の状態について若干お伺いをしたいんですが、一月二十日に閉会中審査を行いまして、就任以来の大臣の発言について質疑をいたしました。

石田祝稔

1993-04-21 第126回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

ですから、官業民業のことも、じゃ具体的に何もなくて、ただ一般的に官業民業というのが、圧迫するなどか、官業民業補完に徹するべきだ、一般的に言葉の上だけで官業、民業立て分けをしておっしゃっているんですか。それとも、私はそうじゃない、例えば個々具体のこれが問題だ、こういうところはやはり直していくべきだ。これは大臣のお考えとして、私はあってももちろんいいと思いますよ。  

石田祝稔

1992-04-15 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

どもといたしましては、現下の長寿社会対応の額としましては非・常に額が低いということで、ぜひ引き上げたいと考えておるわけでございますが、関係方面との調整に鋭意努力をいたしておりますが、まだ簡易保険性格論、小口、無診査、大衆的な保険という性格からどの程度の限度額が妥当であるか、あるいは官業民業論の役割分担論とか、あるいは経済社会環境の変化としての物価指数経済指標等の諸要素をめぐっていろいろな議論

荒瀬眞幸

1992-02-27 第123回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

しかしながら、生命保険業界官業、民業役割分担という立場とか、あるいは全体を含めまして物価の問題、あるいはこれを決める保障額としてのいろいろな諸要素をめぐって関係省庁あるいは関係業界との関係、いろいろと見解の一致を見るに至ってないという状況がございまして、私どもとしても関係方面と精力的に折衝を続けております。

荒瀬眞幸

1991-04-17 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

それから、いわゆる官業、民業問題でございますが、私どもこの官業民業補完という言葉に若干、意見を申される立場の人によっては少し色がかかったような言い方で申されるケースがありまして、むしろ最近ではトータルバランス民間と保っていかなければいかぬというふうなことを申し上げておるわけでありますが、いずれにいたしましても国営事業としての節度というものは、これは当然今後も十分意識して対処していく必要がありましょうし

松野春樹

1988-04-27 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

この大久保書記長のあれを読んで、今度の郵便年金改正の中を考えました場合に、将来の課題としては官業、民業関係はありますけれども、大いに検討に値する問題ではないか。  これは郵政省の人に聞きましたら、長生きをした人は大変よろしい、早く死んだらどうも損をする、したがって今郵政省でやる仕事としては損をするということはないようなものでないとなかなかうまくいかぬということだという話です。

阿部昭吾

1986-03-20 第104回国会 参議院 逓信委員会 第3号

長谷川信君 まず、大臣にお聞きをいたしますが、昨今、いろいろ官業、民業議論が行われていることは御案内のとおりであります。私は、官業だからいいとか民業だから悪いとか、あるいはその逆だとか、そういうことでなく、どちらがサービスがよいか、どちらがまた能率が上がっておるかということがこの官業、民業の判断の基準になければならぬと思うわけです。

長谷川信